一部の企業の求人では、源泉徴収税額が発生する可能性がある場合に応募を制限しています。
週単位もしくは、月単位の就業条件に、ご自身の応募が当てはまる場合、求人に応募することはできません。
応募が制限される条件とは
①同一企業で同じ週に6日以上の応募となる場合
- 制限の詳細:満1週間のうち、1日~5日までは応募可能
- 算出期間:企業毎に設定された起算日より1週間
- 応募制限理由:法定労働時間の週40時間超過(残業)を避けるため
②同一企業で1ヶ月間の間で10日以上の応募となる場合
- 制限の詳細:満1ヶ月間のうち、1日~9日間までは応募可能
- 算出期間:企業が設定した給与締日より1か月
- 応募制限理由:源泉徴収税区分の変更対象(丙欄→乙欄)を避けるため
※給与締日は、求人内項目『給与・雇用条件』から確認いただけます。
源泉徴収税額が発生するパターンについて
シェアフルでの就業において、源泉徴収税額が発生するパターンは以下の2つがございます。
①就業ごとに、実勤怠に基づく給与金額(交通費除く)が9300円以上となる場合
②同一企業で給与締日を基準に2ヶ月連続10日以上就業し、その翌月も継続して就業を行い、給与計算時の源泉徴収税区分が丙欄→乙欄へ変更となる場合
上記のパターンを踏まえ、源泉徴収税額が発生しない範囲内での採用・就業を希望される企業の求人に対して応募を制限する処理を設けております。
応募の制限処理を設定している企業様から、週6日以上または月10日以上の就業を打診された場合、ユーザー様と企業様間でシェアフルを介さない雇用契約を企業様へご案内をさせていただきますので、シェアフルサポートまでご連絡いただけると幸いです。