企業の都合によるキャンセルについては、厚生労働省やスポットワーク協会が定めているガイドラインに従い、休業手当(日給から交通費を除いた全額)をお支払いします。
キャンセルが可能になる場合とそのルール、留意点をご説明します。
【解約(キャンセル)の原則】
- 原則解約不可。解約可能事由に該当する場合は、一般に解約の合理性・相当性が認められるものとするが、個別事案の具体的理由を労働者に丁寧に説明することが求められます。
- 解約可能事由に該当する場合は、休業手当不要。該当しない場合は休業手当(予定給与額満額)が必要。該当の有無については労使間での協議により判断される場合があります。
【解約可能事由】
- 不可抗力その他これに類する事由(地震や台風等の天災事変等)があるとき
- 長期療養や逮捕・勾留等のために、就労日に就労できないことが明らかなとき
- 就労に必要な資格の証明がないとき、法令上就労させることができないとき、その他就労において必要となる法令の趣旨に照らして条件を満たさないとき
- 契約上の義務違反又は不法行為、犯罪行為等の反社会的行為を行なったとき
- 求人内の注意事項・持ち物・服装に明⽰されている「使⽤者が求める条件」を満たさないとき
- 就業開始24時間前まで:契約成立時に予期し得なかった客観的にやむを得ない事情が生じたとき
※上記いずれの理由にも該当しない場合は「その他の理由」となり、休業手当が支給されます。
※「契約成立時に予期し得なかった客観的にやむを得ない事情が生じたとき」については、発生日時、出来事の具体的な内容、具体的な状況の詳細が必要となります。
留意点
●応募時には「注意事項(はたらくための条件)」を必ず確認
お仕事には周知事項や持ち物、服装など、事前に確認すべき条件があります。
応募前に必ず「注意事項(はたらくための条件)」「持ち物」「服装」をご覧いただき、条件を満たすかご確認のうえでご応募ください。
●お仕事キャンセルはアプリから手続きください
キャンセル時は、就業先への電話連絡だけで済ませず、必ずアプリから手続きを行ってください。就業先へキャンセルの電話後、一定期間アプリからキャンセルされない場合は、就業先クライアントからの依頼をもとに、ペナルティポイント付キャンセルの処置をシェアフル側で行うケースがあります。
【不同意申立て】
「契約成立時に予期し得なかった客観的にやむを得ない事情が生じたとき」での休業手当なし企業都合キャンセルの場合、企業側には、キャンセルに至った理由について、ユーザーさまへ丁寧に説明し理解を得る努力が求められています。
ユーザーさまはキャンセル理由詳細を確認のうえ、キャンセルに同意するか、同意せず企業と協議を行うかを選択することができます。
詳細はキャンセル時のお知らせをご確認ください。
※対応期日:キャンセル通知日時の3日後午前7時59分まで
※対応期日を超え同意しない場合は企業に直接ご連絡ください
休業手当の有無が確定するまでの間、対象日は「休業手当」としてみなされ、以下が適用されます。
- 休業手当が発生した求人の就業日には、他の求人へ応募できません。
- 休業手当は課税対象です。金額によっては所得税が発生する場合があります。
- 休業手当は社会保険の報酬要件に算入されます。金額によっては社会保険加入が必要となる場合があります。
【不同意申立ての取り下げ】
企業側からの説明に納得し、休業手当の請求を希望しない場合は不同意申立ての取り下げを行ってください。
「協議の取り下げと休業手当なしの同意」は、公正を期すためユーザーさまご自身の手作動のみで行うことができます。詳細は不同意申立て時のお知らせをご確認ください。
自動的な解決:給与支払日の1日前の午前7時59分までに解決に至らない場合は、自動的に「休業手当あり」として処理されます。
※「協議の取り下げと休業手当なしの同意」あるいは「休業手当なしキャンセルに同意しメッセージを終了する」をされると、企業側とのメッセージ機能を通じたやりとりができなくなります。再度申し立てたい場合は、電話やメールにて直接企業へご相談ください。